知多鋼業株式会社 四半期報告書 第65期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
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知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】
四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】
東海財務局長
【提出日】
2021年1月13日
【四半期会計期間】
第65期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
【会社名】
知多鋼業株式会社
【英訳名】
CHITA KOGYO CO., LTD.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長 三輪 容功
【本店の所在の場所】
愛知県春日井市前並町2丁目12番地4
【電話番号】
(0568)27-7750
【事務連絡者氏名】
取締役総務部長 山舗 昭人
【最寄りの連絡場所】
愛知県春日井市前並町2丁目12番地4
【電話番号】
(0568)27-7750
【事務連絡者氏名】
取締役総務部長 山舗 昭人
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第64期 第65期
回次 第3四半期 第3四半期 第64期
連結累計期間 連結累計期間
自2019年3月1日 自2020年3月1日 自2019年3月1日
会計期間
至2019年11月30日 至2020年11月30日 至2020年2月29日
(千円) 10,270,903 8,096,594 13,493,231
売上高
(千円) 1,086,717 550,303 1,459,785
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 746,477 603,522 997,786
期)純利益
(千円) 835,183 107,407 758,053
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 16,934,073 16,827,153 16,856,943
純資産額
(千円) 21,673,358 21,272,153 21,122,773
総資産額
(円) 77.96 63.03 104.20
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 76.4 77.3 78.0
自己資本比率
第64期 第65期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2019年9月1日 自2020年9月1日
会計期間
至2019年11月30日 至2020年11月30日
35.21 54.71
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しており
ません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、業界別にまだら
模様となりつつも非常に厳しい状況が続いています。これまで持ち直しの動きも見られましたが、国内外における
感染の再拡大を受けて各種行動制限が強化されるなど、内外需ともに先行きの不透明感が再び強まっている状況と
なっています。
当社グループの主要な取引先である自動車業界は甚大なコロナ禍の影響を受けた後、着実な回復傾向にありまし
たが、現在の感染状況から今後の回復ペースは不透明であり、予断を許さない状況となっています。
こうした中、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比21.2%減の 8,096,594千円となりまし
た。また、利益面につきましては、営業利益は、453,931千円(前年同四半期比41.7%減)となりました。経常利
益は、550,303千円(前年同四半期比49.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、603,522千円(前年同四
半期比19.2%減)となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末と比べ149,379千円増加し、 21,272,153千円
となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ831,208千円増加し、13,643,278千円となりました。これは主に、現金及
び預金が1,356,088千円増加したことや受取手形及び売掛金が403,555千円、商品及び製品が103,920千円減少した
ことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ681,828千円減少し、7,628,875千円となりました。これは主に、投資有価
証券が666,739千円減少したことなどによります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の総負債の残高は、前連結会計年度末と比べ179,169千円増加し、4,444,999千円と
なりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べ91,022千円減少し、3,402,456千円となりました。これは主に、支払手形
及び買掛金が332,305千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ270,191千円増加し、1,042,544千円となりました。これは主に、長期借入
金が496,100千円増加したことや繰延税金負債が220,201千円減少したことなどによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末と比べ29,789千円減少し、16,827,153千円と
なりました。これは主に、利益剰余金が469,463千円増加したことやその他有価証券評価差額金が378,863千円減少
したことなどによります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 22,000,000
計 22,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名又
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 は登録認可金融商品取引 内容
(2021年1月13日)
(2020年11月30日) 業協会名
名古屋証券取引所
単元株式数
9,621,550 9,621,550
普通株式
(市場第二部)
100株
9,621,550 9,621,550 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年9月1日~
- 9,621,550 - 819,078 - 966,758
2020年11月30日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2020年11月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
45,900
普通株式
完全議決権株式(その他) 9,567,400 95,674 -
普通株式
8,250 - -
単元未満株式 普通株式
9,621,550 - -
発行済株式総数
- 95,674 -
総株主の議決権
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式17株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年11月30日現在
発行済株式総数に
自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合
所有者の氏名又
対する所有株式数
所有者の住所
式数(株) 式数(株) 計(株)
は名称
の割合(%)
愛知県春日井市前
(自己保有株式)
並町2丁目12番地 45,900 - 45,900 0.48
知多鋼業株式会社
4
- 45,900 - 45,900 0.48
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020
年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
6,686,754 8,042,842
現金及び預金
3,604,264 3,200,709
受取手形及び売掛金
675,599 628,383
電子記録債権
729,673 625,754
商品及び製品
262,829 320,024
仕掛品
698,430 645,091
原材料及び貯蔵品
156,452 181,716
その他
△ 1,930 △ 1,240
貸倒引当金
12,812,070 13,643,278
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
4,230,293 4,245,989
建物及び構築物
△ 2,952,441 △ 3,018,667
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 1,277,852 1,227,321
機械装置及び運搬具 8,130,951 8,178,003
△ 7,077,692 △ 7,192,128
減価償却累計額
機械装置及び運搬具(純額) 1,053,259 985,875
土地 1,897,263 1,897,139
42,038 49,663
建設仮勘定
853,671 879,869
その他
△ 777,845 △ 805,817
減価償却累計額
その他(純額) 75,826 74,052
4,346,238 4,234,050
有形固定資産合計
無形固定資産
24,153 31,092
その他
24,153 31,092
無形固定資産合計
投資その他の資産
3,212,605 2,545,866
投資有価証券
630,087 617,518
関係会社出資金
45,868 84,789
退職給付に係る資産
57,642 121,449
その他
△ 5,889 △ 5,889
貸倒引当金
3,940,313 3,363,733
投資その他の資産合計
8,310,703 7,628,875
固定資産合計
21,122,773 21,272,153
資産合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
2,224,043 1,891,738
支払手形及び買掛金
157,648 154,640
短期借入金
415,640 478,920
1年内返済予定の長期借入金
81,678 171,146
未払法人税等
127,747 223,369
賞与引当金
43,550 30,120
役員賞与引当金
443,172 452,523
その他
3,493,478 3,402,456
流動負債合計
固定負債
422,550 918,650
長期借入金
7,254 7,632
退職給付に係る負債
342,549 116,261
その他
772,353 1,042,544
固定負債合計
4,265,831 4,444,999
負債合計
純資産の部
株主資本
819,078 819,078
資本金
966,758 966,758
資本剰余金
14,397,955 14,867,418
利益剰余金
△ 28,527 △ 28,527
自己株式
16,155,263 16,624,726
株主資本合計
その他の包括利益累計額
439,423 60,561
その他有価証券評価差額金
△ 119,736 △ 242,314
為替換算調整勘定
△ 2,668 △ 608
退職給付に係る調整累計額
317,019 △ 182,361
その他の包括利益累計額合計
384,662 384,789
非支配株主持分
16,856,943 16,827,153
純資産合計
21,122,773 21,272,153
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
10,270,903 8,096,594
売上高
8,638,926 6,847,630
売上原価
1,631,977 1,248,964
売上総利益
852,958 795,033
販売費及び一般管理費
779,019 453,931
営業利益
営業外収益
7,297 4,039
受取利息
37,488 28,793
受取配当金
232,350 75,988
持分法による投資利益
44,848 23,658
受取ロイヤリティー
29,504 17,083
スクラップ売却益
- 76,238
雇用調整助成金
19,308 18,870
その他
370,794 244,670
営業外収益合計
営業外費用
14,348 10,761
支払利息
48,086 125,875
為替差損
661 11,662
その他
63,095 148,298
営業外費用合計
1,086,717 550,303
経常利益
特別利益
955 381
固定資産処分益
- 346,667
投資有価証券売却益
955 347,047
特別利益合計
特別損失
803 380
固定資産処分損
- 12,614
投資有価証券評価損
30,000 -
和解金
30,803 12,994
特別損失合計
1,056,869 884,356
税金等調整前四半期純利益
288,299 301,300
法人税、住民税及び事業税
△ 17,494 △ 36,056
法人税等調整額
270,805 265,244
法人税等合計
786,064 619,112
四半期純利益
39,587 15,590
非支配株主に帰属する四半期純利益
746,477 603,522
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
786,064 619,112
四半期純利益
その他の包括利益
130,028 △ 378,863
その他有価証券評価差額金
△ 50,575 △ 58,412
為替換算調整勘定
7,464 2,063
退職給付に係る調整額
△ 37,798 △ 76,492
持分法適用会社に対する持分相当額
49,119 △ 511,705
その他の包括利益合計
835,183 107,407
四半期包括利益
(内訳)
807,650 104,142
親会社株主に係る四半期包括利益
27,533 3,265
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
(会計上の見積りを行なう上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)
当社グループの事業環境につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により大きな影響を受けており、
持ち直しの時期についても予想が難しい状況にあります。斯かる状況下、当連結会計年度の業績を予想するに
あたり、足元の受注状況等を勘案した上で、第3四半期以降は緩やかに回復していくと想定しております。こ
の一定の仮定のもと、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりでありま
す。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
減価償却費 286,449千円 296,668千円
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(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(決議)
(円)
2019年5月24日
普通株式 67,030 7.00 2019年2月28日 2019年5月27日 利益剰余金
定時株主総会
2019年10月4日
普通株式 67,029 7.00 2019年8月31日 2019年11月11日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(決議)
(円)
2020年5月22日
普通株式 67,029 7.00 2020年2月29日 2020年5月25日 利益剰余金
定時株主総会
2020年10月9日
普通株式 67,029 7.00 2020年8月31日 2020年11月9日 利益剰余金
取締役会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自
2020年3月1日 至 2020年11月30日)
当社グループは、ばね製品の製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
1株当たり四半期純利益 77円96銭 63円03銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
746,477 603,522
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
746,477 603,522
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 9,575,665 9,575,633
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2020年10月9日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額……………………67,029千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………7円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年11月9日
(注) 2020年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
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EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年1月13日
知多鋼業株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
楠元 宏
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
内田 宏季
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている知多鋼業株式会
社の2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020年11月
30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、知多鋼業株式会社及び連結子会社の2020年11月30日現在の財政状態及
び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な
点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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