株式会社ヴィア・ホールディングス 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社ヴィア・ホールディングス |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ヴィア・ホールディングス(E00705)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年5月21日
【会社名】 株式会社ヴィア・ホールディングス
【英訳名】 VIA Holdings,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐伯 浩一
【本店の所在の場所】 東京都文京区関口一丁目43番5号
【電話番号】 03-5155-6801(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役兼常務執行役員 楠元 健一郎
【最寄りの連絡場所】 東京都文京区関口一丁目43番5号
【電話番号】 03-5155-6801(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役兼常務執行役員 楠元 健一郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社ヴィア・ホールディングス(E00705)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2019年5月15日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
① 個別決算
当社の連結子会社である株式会社扇屋東日本及び株式会社フードリームの株式の実質価額が著しく低下したため減
損処理を行い、子会社株式評価損として特別損失1,647百万円を計上しました。
② 連結決算
当社の連結子会社である株式会社扇屋東日本、株式会社扇屋西日本、株式会社フードリーム、株式会社一丁、株式
会社一源及び株式会社紅とんは、当第4四半期連結会計期間において、既存店舗の収益拡大のためのリニュアル等を
実施し、これらに伴う固定資産除却損14百万円を計上することとなりました。
また、当第4四半期連結会計期間において、契約期間の満了又は不採算であった12店舗について閉店をいたしまし
た。加えて、将来キャッシュ・フローによる設備投資額の回収が困難と見込まれた店舗につき、固定資産の減損を実
施したこと等により、減損損失1,174百万円を計上することとなりました。
さらに、当第4四半期連結会計期間において、連結子会社のれん期末残高の回収可能性を検証した結果、株式会社
扇屋東日本及び株式会社フードリームののれんを全部減損し、減損損失167百万円を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響
① 個別決算
子会社株式評価損 1,647百万円
② 連結決算
固定資産除却損 14百万円
減損損失 1,341百万円
なお、個別決算で計上される子会社株式評価損については、連結決算において相殺消去されるため、2019年3月期
(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績に与える影響はありません。
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