株式会社ゴールドウイン 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社ゴールドウイン |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ゴールドウイン(E00603)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和2年5月21日
【会社名】 株式会社ゴールドウイン
【英訳名】 GOLDWIN INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 渡辺 貴生
【本店の所在の場所】 富山県小矢部市清沢210番地
【電話番号】 (0766)61-4802(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役副社長執行役員管理・人事総務担当 二川 清人
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区松濤2丁目20番6号
【電話番号】 (03)3481-7203(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 白井 準三
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社ゴールドウイン東京本社
(東京都渋谷区松濤2丁目20番6号)
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EDINET提出書類
株式会社ゴールドウイン(E00603)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
令和2年3月31日
2.当該事象の内容
① 個別決算
当社の持分法適用関連会社であるWoolrich International Limited(本社:英国 ロンドン)については、平成
29年の持分法適用関連会社化以降、当社の海外市場の開拓施策の1つとして展開を図ってきました。しかしなが
ら、欧州における暖冬による業績の低迷に加え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で先行きへの不透明感が増
加したことにより、同社の今後の事業計画について大幅な見直しが生ずることとなりました。
そのため、個別貸借対照表上では、金融商品に関する会計基準に基づき減損処理を行い、関係会社株式評価損
3,469百万円を特別損失に計上いたしました。
② 連結決算
個別決算上で計上した関係会社株式評価損は、連結財務諸表上では一旦消去され、連結決算において同社に係る
のれん相当額の一時償却2,030百万円を持分法による投資損失に含めて営業外費用として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、令和2年3月期において、下記のとおり計上しました。
(個別)特別損失 関係会社株式評価損 3,469百万円
(連結)営業外費用 持分法による投資損失 2,030百万円
なお、個別決算で計上される関係会社株式評価損については、連結決算において相殺消去されるため、連結業績へ
の影響はありません。
以 上
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