株式会社イトーヨーギョー 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社イトーヨーギョー |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社イトーヨーギョー(E01216)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2019年5月21日
【会社名】 株式会社イトーヨーギョー
【英訳名】 ITO YOGYO CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 畑中 浩
【本店の所在の場所】 神戸市中央区中山手通五丁目1番3号
【電話番号】 078-367-6713
【事務連絡者氏名】 管理部長 山 﨑 智 彦
【最寄りの連絡場所】 大阪市北区中津六丁目3番14号
【電話番号】 06-4799-8850
【事務連絡者氏名】 管理部長 山 﨑 智 彦
【縦覧に供する場所】 株式会社イトーヨーギョー大阪本部
( 大阪市北区中津六丁目3番14号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社イトーヨーギョー(E01216)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品
取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書
を提出するものであります。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2019年5月10日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
① コンクリート関連事業部
当社のコンクリート関連事業部において、当期に営業損失を計上する見込みとなり、減損の兆候が認められたことか
ら、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を検討した結果、2019年3月期決算において、当
事業部が保有する固定資産(建物、生産設備等)について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失
として計上いたしました。
② 遊休資産
当社の遊休資産である旧岡山工場及び兵庫県高砂市土地において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将
来の回収可能性を検討した結果、2019年3月期決算において、当該資産グループに含まれる固定資産(建物、構築物)
について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期決算において、下記の通り減損損失を特別損失として計上いたしました。
① コンクリート関連事業部の減損損失
287,214千円
② 遊休資産の減損損失
49,127千円
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