ソレイジア・ファーマ株式会社 四半期報告書 第12期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第12期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | ソレイジア・ファーマ株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
ソレイジア・ファーマ株式会社(E33044)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年8月14日
第12期第2四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【四半期会計期間】
【会社名】 ソレイジア・ファーマ株式会社
Solasia Pharma K.K.
【英訳名】
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 荒井 好裕
【本店の所在の場所】 東京都港区芝公園二丁目11番1号
03-5843-8049
【電話番号】
【事務連絡者氏名】 経理部長 嶌田 康光
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝公園二丁目11番1号
03-5843-8049
【電話番号】
【事務連絡者氏名】 経理部長 嶌田 康光
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/23
EDINET提出書類
ソレイジア・ファーマ株式会社(E33044)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第11期 第12期
回次 第2四半期 第2四半期 第11期
連結累計期間 連結累計期間
自2018年1月1日 自2019年1月1日 自2018年1月1日
会計期間
至2018年6月30日 至2019年6月30日 至2018年12月31日
84 130 318
売上収益
(百万円)
(第2四半期連結会計期間) ( 76 ) ( 69 )
税引前四半期(当期)利益(△損失) (百万円) △ 926 △ 1,036 △ 2,445
親会社の所有者に帰属する四半期(当
△ 916 △ 1,093 △ 2,422
期)利益(△損失)
(百万円)
(第2四半期連結会計期間) (△ 595 ) (△ 532 )
親会社の所有者に帰属する四半期(当
(百万円) △ 916 △ 1,094 △ 2,423
期)包括利益
(百万円) 5,303 6,003 7,087
親会社の所有者に帰属する持分
(百万円) 5,676 6,688 7,728
総資産額
基本的1株当たり四半期(当期)利益
△ 10.41 △ 10.42 △ 25.98
(△損失)
(円)
(第2四半期連結会計期間) (△ 6.76 ) (△ 5.07 )
希薄化後1株当たり四半期(当期)利
(円) △ 10.41 △ 10.42 △ 25.98
益(△損失)
(%) 93.4 89.8 91.7
親会社所有者帰属持分比率
(百万円) △ 1,157 △ 803 △ 2,323
営業活動によるキャッシュ・フロー
(百万円) △ 150 △ 676 △ 256
投資活動によるキャッシュ・フロー
(百万円) 11 △ 10 3,260
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末(期
(百万円) 2,070 2,541 4,046
末)残高
(注)1.当社グループは四半期連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移は記載してい
ません。
2.上記指標は、国際会計基準(以下「IFRS」という。)により作成された要約四半期連結財務諸表及び連結財務
諸表に基づいています。
3.売上収益には、消費税等は含まれていません。
4.第11期第4四半期より、株式給付信託(J-ESOP)を導入し、信託が保有する当社株式を要約四半期連結財務諸表
において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する自己株式を 基本的1株当たり四
半期(当期)利益(△損失) 及び 希薄化後1株当たり四半期(当期)利益(△損失)の算定上、期中平均株式
数の計算において控除する自己株式に含めております。
5.希薄化後1株当たり四半期(当期)利益(損失)は、ストック・オプション、株式給付信託が逆希薄化効果を
有するため、基本的1株当たり四半期(当期)利益(損失)と同額にて表示しています。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/23
EDINET提出書類
ソレイジア・ファーマ株式会社(E33044)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変
更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当 第 2 四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
当 第 2 四半期連結累計期間の経営成績及び分析は次のとおりです。
(1) 業績の状況
経営成績
前第2四半期 当第2四半期
前年同期比(百万円)
連結累計期間(百万円) 連結累計期間(百万円)
84 130 46
売上収益
12 111 98
売上総利益
営業利益(△損失) △923 △1,010 △86
四半期利益(△損失) △916 △1,093 △176
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは医薬品開発パイプラインの強化と事業化に注力しまし
た。開発品SP-01(中国販売名:善可舒®)は、2019年3月に中国で販売を開始(臨床現場への提供)いたしまし
た。開発品SP-03(日本販売名:エピシル® 口腔用液、中国販売名:益普舒® 口腔凝