株式会社イグニス 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社イグニス(E30698)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月13日
【会社名】 株式会社イグニス
【英訳名】 IGNIS LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 銭 錕
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区恵比寿一丁目19番19号
【電話番号】 03-6408-6820
【事務連絡者氏名】 執行役員CFO 松本 智仁
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区恵比寿一丁目19番19号
【電話番号】 03-6408-6820
【事務連絡者氏名】 執行役員CFO 松本 智仁
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社イグニス(E30698)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号
の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2019年11月13日
2.当該事象の内容
① 連結決算
当社が保有する投資有価証券について、取得価額に比べて実質価額が著しく下落したため、減損処理による投資
有価証券評価損37,307千円及び関係会社株式評価損52,703千円を特別損失として計上いたしました。
また、当社が保有する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に従い将来の回収可能性を検討し
た結果、減損処理を実施したことにともない、減損損失52,707千円を特別損失として計上いたしました。
② 個別決算
上記記載のとおり、財務諸表においても投資有価証券評価損37,307千円、関係会社株式評価損52,703千円を含む
関係会社株式評価損229,077千円及び減損損失52,707千円を特別損失として計上いたしました。
また、関係会社(連結子会社8社及び関連会社1社)の財政状態の悪化にともない、回収が懸念される債権ついて
貸倒引当金として計上いたしました。その結果、関係会社貸倒引当金繰入額97,422千円を販売費及び一般管理費と
して計上するとともに、関係会社貸倒引当金繰入額1,833,198千円を特別損失として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年9月期の連結損益に与える影響額は、特別損失として 投資有価証券評価損37,307千
円、関係会社株式評価損52,703千円及び減損損失52,707千円 であり、個別損益に与える影響額は、販売費及び一般管
理費として 関係会社貸倒引当金繰入額97,422千円 、特別損失として 投資有価証券評価損37,307千円、関係会社株式評
価損229,077千円、減損損失52,707千円及び関係会社貸倒引当金繰入額1,833,198千円 であります。
以 上
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