株式会社ジャパンディスプレイ 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社ジャパンディスプレイ |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ジャパンディスプレイ(E30481)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月13日
【会社名】 株式会社ジャパンディスプレイ
【英訳名】 Japan Display Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 菊岡 稔
【本店の所在の場所】 東京都港区西新橋三丁目7番1号
【電話番号】 03-6732-8100(大代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営企画本部長 兼 ファイナンス本部長 大河内 聡人
【最寄りの連絡場所】 東京都港区西新橋三丁目7番1号
【電話番号】 03-6732-8100(大代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営企画本部長 兼 ファイナンス本部長 大河内 聡人
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
株式会社ジャパンディスプレイ(E30481)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2019年11月13日
(2)当該事象の内容
1.持分法による投資損失の計上
当社の持分法適用会社である株式会社JOLEDの決算報告に基づき、当第2四半期連結会計期間に持分法による投
資損失2,136百万円を営業外費用として計上いたしました。
2.事業構造改善費用の計上
当社グループでは、抜本的な構造改革の実施による経営の合理化を行いました。本構造改革に伴う費用を事業
構造改善費用として特別損失に計上しております。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期第2四半期において下記のとおり、持分法による投資損失を営業外費用に
計上し、事業構造改善費用を特別損失に計上いたしました。
1.連結決算
持分法による投資損失 2,136 百万円
事業構造改善費用 12,054 百万円
2.個別決算
事業構造改善費用 11,963 百万円
以 上
2/2