株式会社ベクトル 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社ベクトル(E26428)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年10月15日
【会社名】 株式会社ベクトル
【英訳名】 VECTOR INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 西江 肇司
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
【電話番号】 03-5572-6080 (代表)
【事務連絡者氏名】 経営管理本部長 後藤 洋介
【最寄りの連絡場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
【電話番号】 03-5572-6080 (代表)
【事務連絡者氏名】 経営管理本部長 後藤 洋介
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
株式会社ベクトル(E26428)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2019年10月15日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)投資有価証券評価損の計上
当社及び当社の連結子会社が保有する投資有価証券のうち、投資先の経営成績及び財政状態の悪化により実質価
額が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損を営業外費用に計上いたしました。
(2)減損損失の計上
当社の開発していた基幹システムについて、使用見込みがなくなったため、減損損失を計上いたしました。
また、当社の連結子会社である株式会社Starbank、株式会社PR TIMES及び株式会社スマートメディアにおける一
部の事業について、当該事業の超過収益力の低下により、減損損失を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年2月期第2四半期会計期間において、下記のとおり投資有価証券評価損を営業外費
用として、減損損失を特別損失として計上いたしました。
〈個別〉
投資有価証券評価損 474,844千円
減損損失 54,180千円
〈連結〉
投資有価証券評価損 513,582千円
減損損失 453,359千円
以 上
2/2